荒木経惟 Arakinema

現代を代表する写真家として、国内ばかりでなく海外でも高い評価を受け、
精力的な活動を続けている荒木経惟。
'96年1月には写真史上初の偉業と言われる写真全集全20巻(平凡社)の刊行を
スタートするなど、その活躍ぶりはまさに絶頂期を迎えている。

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品番

タイトル

内容

価格

SOUL-3001

アラキネマ
「春 景」

写真家・荒木経惟のもう一つの表現方法で、写真展や劇場で行ってきたライブ・フォト、スライドを使った写真パフォーマンスを収録。135点の写真を荒木自ら編集構成、アートルームスタッフの田宮、安斎により映像化、藤野ともねの音響効果を加えた、完成度の高いフォト・ビデオ・ライブラリー。 カラー35分。

本体¥6,797+税

SOUL-3003

写真+音楽+舞踏+詩のコラボレーション
「彼岸から」

荒木経惟のスライド・ショー「アラキネマ」の見事な映像とともに、"彼岸からのディーバ"マリリアの歌声が響き、舞踏界の至宝、多の一雄が踊り、詩人・吉増剛造の朗読する魂の言葉が打ち震えていく―。歴史的イベントを完全ビデオ化。 カラー98分。

本体¥5,632+税

SOUL-3004

ドキュメント・アラキネマ
「さっちんの夏」

国内、海外での精力的な写真展開催、写真史上初の全集刊行と、人気、実力ともに絶頂を行く天才アラーキー、初のドキュメントビデオ登場。これは、昨年8月に大反響を呼んだ写真展「さっちんの夏」の全貌を捉えた作品である。幻のデビュー作さっちんやアラーキー実演の紙芝居など貴重な映像満載。 カラー55分。

本体¥5,632+税

SOUL-3005

アラキネマ
「花曲]

アラキネマ「花曲]は、全編が花の写真のみで構成された斬新な作品である。この世のモノとは思えぬ色、そしてカタチ。底知れぬ色の奥深さ、豊かさをこの作品は教えてくれる。これほど美しいモノが、その美しさを自ら主張することの驚き。妖しく姿を変化させる数々の花たちが、単なる植物を超えた不思議な存在感を持って見るものに迫る。カラー33分。

本体¥5,632+税

SOUL-3006

詩+写真+歌+演奏のコラボレーション
少女が獨り宙に浮かぶ
96.5.3高知県立美術館

詩人と写真家の感動的な出会い。詩人・吉増剛造と写真家・荒木経惟が共有する映像詩空間にマリリアの歌声が響き、ドクトル梅津のサックスが共鳴した。巨大なスクリーンに映し出された荒木経惟の少女世界に吉増剛造の詩が切り込む。白熱する映像詩に、会場を埋め尽くした観客は立ち見客もふくめ、その不思議な舞台空間を確かに体感したのである。カラー75分。

本体¥5,632+税

SOUL-3007

アラキネマ
「花曲2]
96.9.10玉川高島屋アレーナホール

ピアノの音が静かに流れる。そして暗闇の中、スクリーンに鮮やかな花がゆっくりと浮かび上がる。光を通して初めて命を得た花たちが生き生きと甦る。その映像は心地よいピアノの音や心を揺さぶるベースの鼓動に酔いしれているかのようで、見るものはその強烈な花弁の淫楽にすっかり翻弄されていた。カラー33分。

本体¥5,632+税

SOUL-3008

ドキュメント・アラキネマ
花淫

朽ち果てる花と風景。その瞬間を切り取るフィルムは崩れゆく久遠の淫らさを封印しようとする。変容する花、そして女体。雲の切れ間から聞こえる鼓動。花淫はその燃え尽きようとするエロティシズムを、スクリーン上の彼岸から狂おしい覚醒に誘う。カラー30分。

本体¥5,632+税

SOUL-3009

スペシャルアラキネマ
荒木経惟vs森山大道

荒木経惟と森山大道の作品が、一本のアラキネマの中で絡み合い、結び合いスペシャル・アラキネマとなった。また、写真に対する愛と想いと気分を語り合ったトークショー。現代の写真シーンを圧倒的にリードする二人が会した貴重な一夜を記録した永久保存版ビデオ。(1997年7月25日読売カルチャーサロン青山)カラー90分。

本体¥5,600+税

SOUL-3010

荒木経惟・東京コメディ

ウィ−ン旧市街。歴史の重みが横たわる死都。写真家・荒木経惟は、まるで墓標に花を捧げるかのように東京の高層ビルもふくめた風景を墓石のイメ−ジとして対峙させる。それはまさに来るべき新世紀に向けての予感としてあたかもウィ−ンの街並こそが未来都市だと言わんばかりだ。カラー78分。

本体¥5,600+税

SOUL-3011

A LIVE

湯河原恋情

A LIVEは、アラーキーの写真行為を記録したものである。1998年2月、湯河原において3日間にわたり、3人の女性を撮影するアラーキーの姿を収めたのが、このビデオである。「写真を撮るときを過ごす、そのこと自体がすでに私の場合写真なのだ」と語るアラーキーの写真現場を見ることは、彼の写真集のページをめくるのと同じくらい重要な写真的行為なのである。このビデオには、アラーキーが感応した湯河原の記憶が記録されている。カラー64分。

本体¥5,600+税

SPD-9301


DVDアラーキー

A LIVE Araki Overseas 1997−2000

 アラーキーのイタリア(プラトー、フィレンツェ、ナポリ、ローマ、ミラノ)、ウィーン、上海、バンコク、アムステルダム、台北 そして東京。世界の都市を歩き、愛し、飲み、シャッターを押し続けたアラー記録。
 A LIVEは、アラーキーの写真行為を記録したものである。撮影の現場、写真展、写真集、パプォーマンス、イベント、トーク、アラキネマ---アラーキー人生の鼓動を伝える初めてのDVD作品。 アラキネマ・イタリア特別収録。

[収録内容]

・Araki in Italy(Araki's visit to Prato,Florence,Naples,Rome and Milan)
2000年4月16日〜6月25日までイタリアの現代美術館Centro per l'arte Contemporanea Luigi Pecci-Prato(現代美術館ルイジ・ペッチ)で開かれた大個展「VIAGGIO SENTIMENTALE」が開催された。アラーキーは、イタリアに乗り込み プラトー、フィレンツェ、ナポリ、ローマ、ミラノを歩き、シャッターを押した。日本から送った1万枚にも及ぶ写真に加え、現地で撮った写真も多数展示するという方法を取る。写真展は大成功、大反響を呼び、バチカンもカンカンとなった。アラーキーの「ローマの休日」をドキュメントしたのが、Araki in Italyである。

・Arakinema(アラキネマ・イタリア)
 イタリア滞在中(20004月3日〜15日)に撮影したポートレートを中心に構成されたのが本Arakinema(アラキネマ・イタリア)である。2000年5月25日、アラーキーの還暦を祝うパーティーで公開され、感動を呼ぶ。

[Araki Overseas] 海外でのアラーキーをヴィヴィッドに伝えるドキュメント
Vienna (ウィーン)
 クリムトやシーレを輩出した19世紀末のムーブメント、ウィーン分離派のシンボル的存在であるセセッション会館。その100周年記念特別展のメイン・アーティストにアラーキーが招待された。100周年記念特別展は「東京コメディ」。1997年9月20日〜27日、ウィーンに滞在。

・Shanghai(上海)
 中国の上海美術館で行われた「超日常/7人の日本の現代美術」展に出品。1998年5月18日〜23日に上海を訪れる。上海の路地の壁に大きな花の写真を並べるパフォーマンスを行い、埃っぽい上海に花を捧げる。

・Bangkok(バンコク)
 バンコクのチュラロンコン大学で個展「ストーリー・ポートレート」を行う。1998年11月27日〜12月2日滞在。チャオプラヤー川に花の写真を浮かべると突然のスコールがやってきた。

・Amsterdam(アムステルダム)
 オランダ・フェステイバルに招待されて、1999年5月23日〜6月4日アムステルダムに滞在。アラーキーがアムステルダムをどう撮るか、ということが主催者の動機であった。

・Taipei(台北)
台北市立美術館で開催された「A LIVE」展に、前年の1999年夏に撮った台北の写真を中心にアジアの他の都市、上海、香港、大阪等の写真を出品。アラーキー自ら館長に作品の解説を行う。1999年9月2〜5日滞在。

・Araki in Tokyo(東京) 1991-2000 アラーキーin 東京
・アラーキー ホーム・ページ 他では見られないアラーキーの情報満載

\5,040(本体価格\4,800)

SPD-9302
Arakinema
花曲3
Flower Rondo 3
アラキネマは映画でもなく、スライドでもない、荒木経惟によるまったく新しい写真表現のひとつ。アラーキー自身の演出による写真表現を、見る側が同時体験し共有するものである。花はアラーキーの90年代の重要なモチーフの一つであり、数多くの作品が世界中で高い評価と話題を呼んだ。全4部作となる「花曲」の第3弾。/カラー20分。 \3,990(本体価格\3,800)
SPD-9303
A LIVE 顔写
アラーキーの100人
顔は写されるためにある。その皮下組織にかくされた過去・ラブストーリーを複写してしまうのだ。天才アラーキーが1日で撮る100人の肖像写真。富山、東京、帯広での撮影現場に密着。写真行為のすべてを捕らえたA LIVE。「アラーキー顔写」「百花百蝶」「十勝平野喜怒哀楽」の3作品の他、「アラキネマ 十勝平野喜怒哀楽」も特別収録。/カラー156分。 \5,040(本体価格\4,800)
SPD-9304
Arakinema 
花曲4「死曲」
全4部作となる「花曲」シリーズの最後の作品。前作「花曲3」では、生と死の振幅をさらに大きくした。空と花の官能的なコラボレイト。花弁に色を塗った花情な結末。「花曲4 死曲」では、ネガ写真から始まりカラーへ激しく転調し、モノクロから思わぬ結末を迎える。花がアラーキー人生の節目ごとにあったことを改めて知ることになる。/カラー20分。 \3,990(本体価格\3,800)
SPD-9305
アラキネマ
バルコニーの空に色情花
アラキネマ初の2部構成。第1部は、2003年5月30日、40年間の全仕事自選集「ARAKI by ARAKI」出版記念&63回目の生誕祭でライブ上映された。第2部は本邦初公開であり、全てが花に色を塗った写真で構成されている。原色同士が滲み合い、気持ちが濁っていく。アラーキーは色を塗りながら写真を撮る。写真を撮りながら色を塗る。感度の幸福感の絶頂がここにはある。カラー40分。 \3,990(本体価格\3,800)
SPD-9306
Arakinema 
冬春
 アラキネマ「冬春」は、2004年冬から春にかけて撮影された歌人宮田美乃里の写真をモチーフに、日々撮影されたアラーキーの作品が紙芝居のように展開されていく、アラキネマとしては初のモノクロ作品である。

 アラーキーは、宮田美乃里の撮影を2004年1月4日、静岡の海岸から始める。宮田は、乳ガンにより左乳房の全摘出手術を受けた。自ら希望してヌードを撮って欲しいとアラーキーに手紙で申し込む。アラーキーはそうした思いを全身で受け止め、撮影を始める。海岸で、スタジオで、桜の下で‥‥‥時は過ぎる。やがて冬が過ぎ、春になる。
 アラキネマ紙芝居は静かに淡々と続く。街、通り、空、花、ヌード、緊縛、刺青、ポートレイト‥‥‥2004年の冬から春にアラーキーが出会った「こと」が、アラキネマの中に散りばめられている。宮田はアラーキーに歌を詠む。アラーキーは写真で歌を返す。「冬春」はアラーキーの返歌そのものである。
 そして、ある春の日、クライマックスは訪れる。/モノクロ21分。
¥3,990(本体価格¥3,800)
SPD-9307
Arakinema
炎夏 enka
アラキネマ「炎夏」は、実に見る者をドキドキさせる。直接に心臓を撃ち、鼓動で身体全体が揺さぶられるのだ。一瞬一瞬のリズムだけが連なり「炎夏」は出来ている。横断歩道、看板、ヌード、高層ビル、交差点、ゴールデン街、空、歩道、花と車、歌舞伎町‥‥新宿。アラーキーの夏が、刻まれていく。160カット全てをトリミングして「炎夏」を構成している。そして見終わった後のなんとも言い難い不定型な気持ち、といおうか、フレームの外側の見えない映像が生々しく消えずにある、そんな感じである。だから、夏、を浴びることができるのだ。そう言えば、アラーキーはかつて「東京トリミング」というのをやっていた。「炎夏」とどうつながっているのか。
ヌードから女の顔へ、そして逆光の中の少年とのオーバーラップ‥‥濃密な夏は続く。形からかたちへ、かたちから生の鼓動へと遡る試みが「炎夏」ではないのか。
「炎夏」は、アラキネマのavant-garde(解体新書)である。/カラー20分。
¥3,990(本体価格¥3,800)
SPD-9308
Arakinema
花秋 kashu
「花秋 kashu」は、2004アラキネマ3部作の第3弾である。
第1弾「冬春 toshun」そして第2弾「炎夏 enka」とともに、森山大道との2人展「森山・新宿・荒木」(2005年1月15日〜3月21日、東京オペラシティアートギャラリー)で公開された。

アラキネマ「花秋」は、全5楽章から構成されている。
第1楽章、夜明けの新宿・歌舞伎町。
第2楽章、新宿の空と花(カラー)。
第3楽章、鮮やかな花(カラー)。
第4楽章、カラーの花+モノクロの花。
第5楽章、朽ちた花(モノクロ)。
そして、プロローグにエピローグ。
廃墟、廃墟に捧げられた花、命満ちる花の情交、枯れていく花の二重奏、朽ちた花のソナタ、そしてモノクロームのヌードへのペインティング‥‥5楽章で構成された「花秋」では、各章ごとのイメージが交じり合い重なり合い淫し合い、印象の幹を太く強くする。アラキネマの中で、また頂点が生まれた。「花秋」は、移りゆくこと、人生を奏でる交響詩である。/カラー21分。

¥3,990(本体価格¥3,800)
SPD-9309
Arakinema クルマドトーキョー
アラーキーが車の窓から撮っているクルマドのトーキョー。「写真は時間をフレーミングすること。だから写真のコマは、その前と後ろに過去と未来を持っている」。クルマドは、写真論の本質そのものなのだ。
コマとコマのあいだに潜む、過ぎ去った時と未来の時をアラキネマは実に良く見せてくれる。アラーキー
は、10年ほど前にクルマドを始めた。それからほぼ毎日、クルマドから街をパーッと撮り続けている。車
の窓のフレームが何とも官能的である。カラー20分。
¥3,990(本体価格¥3,800)
SPD-9310
Arakinema 青ノ時代
アラーキーが70〜80年代の「写真の時代」に精力的に撮った写真を脱色し、ブルーになった写真だけで構成されている。過去がアラキネマによって過去進行形になっている。
言葉にならない感覚の頂点を、アラーキーは見せてくれる。生と死の叙事詩がここにはある。もちろん、ピカソへのオマージュでもある。カラー20分。
¥3,990(本体価格¥3,800)
SPD-9311
Arakinema 去年の夏
写真そのものに色を付けることをアラーキーは以前からやってきた。この「去年の夏」はフィルムに直接色を付けることまでやってしまった。
「生理のまま、拒否することなく、素直に出しただけ。立ち止まることなく、一気に色を付けた。」とアラーキーは言う。アラキネマの新たな頂点。言葉と対極の世界がここに。カラー20分。
¥3,990(本体価格¥3,800)
SPD-9312
KaoRi 色淫女
「KaoRi 色淫女」は2部構成のアラキネマである。
光と影のダンス「KaoRi」とフォトペインティング「色淫女」からなる。

第1部「KaoRi」
La danse de KaoRi. 光と影の重なり合い。KaoRiとアラーキーのダンス。動きの重なり合い。しなやかさと官能の極地。モノクローム。10分。
第2部「色淫女」
9枚の写真(モノクローム)を3×3に並べ大きな1枚の写真の様にして、一気にペインティングしたものを一点ずつ複写し、それをバラバラにして構成したものが、アラキネマ「色淫女」である。色の重なり合いの迷宮、或いは、感性の最高の高みに昇るイコノスタスのようだ。20分。
¥3,990(本体価格¥3,800)
SPD-9313
Arakinema 7月
アラキネマ「7月」は、アラーキーが2006年7月に撮影した写真で構成されている。交差点、水族館、建設中のビル、パーキング、チロ、湾岸、東京タワー、路地、カラオケ、空。アラキネマは虹であり、花火であり、蜃気楼であり、天の川であり、飛行機雲であり、そして天空に架かる現代の日本橋となった。/カラー20分。 ¥3,990(本体価格¥3,800)
SPD-9314
緊縛色淫

アラキネマ「緊縛色淫、2006年11月22日〜12月27日、ラットホール・ギャラリー(東京)で開催された。「花とヤモリンスキー/LOVE/緊縛写巻/アラキネマ」という4つのシリーズで構成された展覧会で公開上映された。「緊縛写巻」(Eyesencia発売)をモチーフにして制作され、全編を通して生々しい生命が溢れ、アラキネマは究極の官能の磁場となった。

モノクロームの緊縛写真にカラーペイティングをほどこされた作品で、アラキネマ「緊縛色淫」は構成されている。艶やかで鮮やかな色情、こちら側とあちら側を繋ぐ掠れた線条、したたる生命の過剰、乳白色の死情−アラーキーは言う「絵も写真と同じ、描きたいと思ったらさっと描く」と。ペインティングで一瞬にして生命の息を吹き込むアラーキー。「緊縛色淫」は、死と再生の神話である。

¥3,990(本体価格¥3,800)


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